家鴨DIARY

クリィミーマミサークル「ANP」家鴨のブログです!情報発信とかしています!

中途半端な器用さは不器用であるということ

今年からプロデューサーとして創作系の企画を運営中
ですが、ドラマサイドにも出演することになりました。


正確に言うと「時間がないから」なんですが(-_-;)
「プロデューサー」とか書くと格好いいけど
なんでもやります係ってことです(^_^;)


んで・・・皆様に様々なジャンルのご依頼をしながら
その道に長けている方々のデータを拝見(聴)しつつ・・・
「ん?・・・・私って何もかも中途半端な人間?」
とか思ったりしちゃう訳で・・・・・・・(-"-)


実は最初「企画案」をお見せするのも超赤面物で、
ドキドキしていました・・・二次創作って「原作は別」
というある意味「逃げ道」がありますが、創作は
「おい!何脳内のお花畑垂れ流してるんだよ!」
と突っ込まれそうで非常に精神的圧迫が大きいです(^_^;)
もう今となっては「行くしかない!」と開き直って
おりますが、こういう勢いが絵に関して言えば
何故10代の時になかったのか!!と悔やまれます。


それより恐ろしいのは、時間がないとは言え、
ドラマで相手役を演じることです。
正直言って、私は演技はあんまりうまくありません。
はい。言い訳してます。というか言い訳しないと
やり切れません。一応、声のプロ・・・・・・・・
と言ってもナレーター。いや、それは免罪符になるのか?


私は普段から割と被害者意識が強いのか
「時間の関係とは言え、仮にもヒロイン役を喋るなんて
なんて自分スキーな女!
思われるんじゃないか?とガクブルしている訳です。
しかし、反面、喋り手としての関わりもしたいよなあ
という相反する気持ちがある訳で・・・・・・・・・


少し位は、自分が楽しい所がないと
やっていられませんしね。全部がそうじゃダメだけど。
キャラデザも一人だけ思いっきり「私好み」
描いてもらっちゃったし^_^;
そんな訳でお話が脳内お花畑垂れ流しの事より、
自分が喋る事の方がドキドキし始めた今日この頃です。


そろそろ、創作系のスタッフブログも設置するので
こんな裏話はあちらで書くことになるかと思います。