家鴨DIARY

クリィミーマミサークル「ANP」家鴨のブログです!情報発信とかしています!

クリィミーマミブーム?に関する懸念

昨年は「galaxxxy」でのクリマミ柄のヒットに始まり、
デリケートに好きして(21st century ver.) の発売。
太田貴子さんの事務所所属。
今年は4月にプライズも出るとのことで、ぱっと見ると
「クリマミ」注目されて嬉しい!という明るい状況です。


反面「なんだか権利を安売りして売り急いでるなあ」
という感じも否めません(-_-;)
そして「提供過多で飽きられる可能性も大」という
マイナス要素もはらんでいるのはないでしょうか。


人と言うのは我儘な物である程度「足りない」位がちょうど
良かったりします。このまま、クリマミが「一般化」して
いけば飽きられるのも「早い」のではないかと推察します。
しかも「伝説」だった部分が剥ぎ取られた「粗悪品」として。
それはオールドファンからすると悲しいものです。


また、アイドルさん系の皆様が「クリマミ」好きを訴えられる
のは結構なのですが、単なる「可愛いあたくし」への演出に
利用され・・・いやいや、ここまで書くとキツイ言い方かも
しれませんが、「キティちゃんが好き」レベルにマミも
なっちゃったんだな〜と冷めた気分になることもあります。
いや、好きなのがいけないってんじゃないんですよ。
なんて言うか「安く」なったなあって・・・。
ガンノタ芸人と同じ感じがしないでもないような・・・。
たかだかアニメだし、別に高尚である必要もないし。
しかし、何かが何だか違うな〜って思うのです。


二次創作をしているグレーゾーンの私としてはあれこれ
言える立場ではありませんが、権利をお持ちの制作者側も
もう少し自らの「商品」を大事にしても良いのでは?と
正直感じています。
だって、下手すると私でも版権買えそうな勢いなのです。
お金と流通ルートさえ、提供すれば、公式でマミ関連グッズが
出せそうな雰囲気です。
向こうも「食べて」いかなくてはいけませんから、版権売りに
否定はしません。
こちらはこちらのスタンスで行けば良いだけの話ですし(^^ゞ


このブームが治まったとしても、私は私で応援し続ける。
それだけです。




さて、雑感はここまでにして恒例の「目標」振り返りです!