家鴨DIARY

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浦沢直樹「プロフェッショナル 仕事の流儀」

昨晩NHKでやっておりました。


第38回1月28日放映


ニュース系サイトで「浦沢先生が神が降りてくる!と言ってるらしい」
と話題になっていたので、見ないわけには行きません(^^;
でも、自分もよく言ってるかも・・ようは、ネームにしろ、下書きにしろ、
調子よく出来る瞬間のことですよね。
よく「あっち」の世界に行かれてしまう大御所作家さんのいう話とは
違いました(汗


さて、浦沢先生の「プロフェッショナルとは?」という問いの答えは
「締切りがあること。そしてその締切りまでに最善の努力をする人のこと」
という回答でした。


締め切り・・・同人誌にしろ、ナレーションの納品にしろ、締切りって
本当に辛い時が・・・あんな作業を毎日なさっている漫画家の皆さんって
本当に偉いと思います。よく漫画描いてるとかいうと「楽しいでしょ?」
とか言われますが、印刷屋さんへの入稿締切りがある時は、かな〜り
辛いもんです。そして、思ったように描けない時は、苦悩としか言いようが
ありません(TT)
浦沢先生と同列に考えるのも本当はおこがましいですが(^^;

純粋に楽しかったのは、中学生・高校生までかな?
今の私は70ページの長編なんて無理です。若いって暇なんだよね。
上手いとか下手とかそんな考えないで出来た頃が一番楽しかったです。
でも、苦痛を乗り越えると楽しい瞬間もあるんですよね。
だから、続けられるものです。何事も。