桜文鳥が落鳥しました・・・
先ほど、実家から9年間買っていた桜文鳥の
「ちーすけ(メス)」が死んだと電話がありました。
午後から、会社の仕事が手につきません。う〜ん。
「たかだか小鳥くらいで・・・」と思われるかもしれませんね。
ちーすけは私の母との結び付きがとても強く、頭の良い
文鳥でした。
午前中は生きていたらしいのに、母が午後見に行ったら
落鳥していたそうです。
母は「一人ぼっちで死なせてしなった・・」と後悔してます。
慰めようもありません。本当に可愛がっていましたから。
ちーすけと一緒に買ってきた白文鳥は4年位前に亡くなったの
ですが、彼女は長患いして亡くなりました。
それを思えば、ちーすけなりに母に気をつかった死に方を
選んだのかもしれません。
母は小鳥の具合が悪くなると夜も眠れなくなってしまうから。
私は遠く離れているので亡骸を見る事が出来ません。
願わくば安らかな最後であったと思いたいです。
ばかばかしいかもしれないけど、実家にお花を贈りました。
ペットとして動物を飼うならば、最後まで責任を持って
飼わなければならないとつくづく思います。
私たち、人間の我が儘でお友達になって頂いているのだから、
最後の最後まで・・・・悲しいけれど。