家鴨DIARY

クリィミーマミサークル「ANP」家鴨のブログです!情報発信とかしています!

WEB拍手有難うございます

色々と励ましの拍手、どうも有難うございます。
昔と違って、感想を便せんで送って頂く・・・という
時代ではありませんので、孤独が凄く癒されました。


二次創作をやっているとたまに
「別に私の絵じゃなくても良いんじゃ・・・」という少し
悲しい気持ちになることが多いです。


私はいわゆる「出戻り」なので、昔ほど絵がうまく描けません。
お話作りは同人とは言え、かなり考えて作っているつもりですが
絵が上手な方に囲まれているので「この絵がもっと上手かったらな」
と思うこともしばしばです。


少女時代のように絵を描くことだけに集中出来た幸せな時間も
もう一つの夢「声の仕事」を続けるための営業活動等に追われ
なかなか思うように時間が取れません。
また、以前からやってみたかった「創作」活動も原作と脚本を
担当しているので、かなり時間を取られます。


「アゲイン」の世界観を愛して下さっている方がいらっしゃるし
私のもによっとした絵でも良いという方もいらっしゃる。
それはとても有難いことだと感じています。


さて、高田明美先生の話題の同人誌も買いました。
vol.1と打ってありましたから、次回も出す気満々?
でも、可能ならばラフ画ではない本を出して欲しいな。
単なる個人的感想ですけど^^;


しかし、やはり複雑です。
高田先生の知名度があれば、バンバン売れます。
同人誌ってそういうものなのかな?ってちょっぴり疑問も
湧いています。確かに私がとやかく言うことじゃないけれど
モヤモヤっと後味の悪さを感じます。


先生が同人誌を愛してくださって、コミケ参加も大好きというならば
私もウエルカムです。でも…先生はそうじゃないって分かるから。
今回、ぴえろ魔法少女サークルさんは3つだけでした。
世間ではマミブームと言われていますが、同人界では関係ありません。
皆さん、それでも頑張って本を出しています。
でも、私たちは裏の存在。どんなに頑張って出そうとも所詮、二次創作。


けれどあの追いやられたスペースで頑張っているサークルさん達が
劣るとは思っていません。二次創作で、グレーゾーンで・・・何だか
息苦しい世界になりましたね、コミケも。


また、こういうこと書くから家鴨さんは・・・と言われそうですね(-"-)
私はいつもこんな感じなので、初めて来た方はゲゲゲってなるかも
しれません。ごめんなさい^^;
可能な限り、皆さんが楽しめる様、活動は細々と続けたいと思っています。
どうぞ今後ともよろしくお願い申し上げます。