家鴨DIARY

クリィミーマミサークル「ANP」家鴨のブログです!情報発信とかしています!

続く人・続かない人、その分岐点

個人的なメモを、忘れそうなので。
もし、不都合な事、書いてたら仰ってください。
昨日の話だけでなく、お友達とも話し、感じたこと。
雑記ですんで、まとまりもなく、長いです。
めもめも・・・



昨日コミケで、皆さんとお話していた事と
momongaの知り合いで昔、有名だった同人やって
いた方、そして今や大手になった知り合いをリンクして
ちょっと考えてしまった。


幸か不幸か、同人会で瞬く間にヒットし、商業
ベースにも乗る勢いになってから、その後、失速し
全く創作活動をしなくなる(できなくなるのか?)人。
そうではなく、そのままプロとして、今も現役として
様々なジャンル(同人誌のプロではなく)で活躍する人。


この違いはなんなのか?
どちらが正しく間違いという話ではない。
人生に間違ったかどうかの判断をしていいのは、自分自身だ。


昨日のお話した中で出たのは、
一つに才能。努力だけではどうにもならない才能。
1つだけではなく、10なければならない。
1だったら枯渇する。とういもの。


深いな〜。分かる気がする。
私は才能ははっきり言ってない
誰に言われなくても分かっている。
歌もそこそこ、ナレーターも声に個性がある訳じゃなく、
容姿も普通。絵も上手い訳じゃない。


だが「表現する」という場から絶対に逃げていない。
芝居、ナレーターと形を変えても死ぬまでこれからは
逃げない。


個人的に思うんだけど、才能が絶対、努力も必要。
最後は「諦めない」ことなんだと思う。
どんなに才能があっても、どんなに努力しても
やめちゃったらおわりなんだもの


絵を描く事も随分離れていたので、元に戻すまで
相当苦痛だった。頭では描けていた頃の記憶が
あるので、デッサンの狂いは分かるのだけれども
思うように描けない。二十歳の頃の原稿を見ると
上手くて愕然としたりした。
毎年毎年、少しは上達したけれど、あの頃の爆発的な
上達はけた違いだった。若さ・・・それは本当に素晴らしい。
なんか凄い年寄りのぼやきになってきたぞ?うむ。


そして一番やっかいなこと。
最後は「運とタイミング」だね。
自分で作るものというのは正直正しい。動くことで運も
タイミングもやってくるから。
でも、運が目の前にあってもつかめないタイミングが
あることもある。


自分の中で「お!?」と閃きがあった時(ニュータイプ
みたいに)動けるか動けないか。これも大きい。


来年は、ふっと思うんだけど、色々な意味で自分が
エンジンかけなきゃいけない年なんだと感じている。
ナレーターの営業であれ、同人誌であれ、自分も動くけど、
誰かのサポーターにもなり、恩返しできる身分になること。


私が目指しているナレーターについてちょっと。
ナレーターはアナウンサーでもなく、司会者でもなく
「プレイヤー」と呼ばれるものです。
東京に来るまで私はこの区別を知りませんでした。
カルチャーショックでした。才能の無さを痛感しました。


ババアな私ですがどっちにしたって「今が一番若い」
のです。前に進むしかありません。


っつーかね


全国放送デビュー絶対にしてやる!


む・・無理かな(え!?いきなり弱気かよ!)???


同人誌もやめません!


やっぱ・・・創作って苦しいけど楽しいよね。
そして、作る人、買う人、皆、愛ですよ、愛。
たまに・・哀だけど・・・哀・戦士・・・古いな・・


いつも私の妄想の世界にお付き合いくださり、本当に有難う
ございます。


皆様に向けてちゅー!!


。。。ドン引きぃ?
メイド服でご奉仕しちゃうわよ?


最後に書き逃げ。
今回の新刊、自分の妄想があまり活かされていない気がします。
油っ気がなかったかも。次回は、自分のこだわりワールド全開
で行かせていただきやす。