家鴨DIARY

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頑張れ!飯島真理さん

今日は真面目(いつもふざけてる訳じゃないっすが)な
話なんで、軽めな話がお好きな方はスルーしてね♪


久しぶりに飯島真理さんのHPに行ってみると
英語版のマクロスでミンメイ役をやることに
なったとのこと。


昔はミンメイの声をやったことで、ずっとその
イメージで見られることが苦痛だったようですが
今やご自身の中で消化し、改めて演じられる事が
ご自身への「ご褒美」だとまで書いてありました。


負け組の私等はそこまで悩む仕事に巡りあえる
こと自体、羨ましく、出来るなら私にくれ!と
言いたいくらいですが・・・あはははは!


何だか昨年も大変な一年だったみたいですね。
良いセラピストに会えたこと、本当に良かったと
思います。


彼女はともかく、見かけよりもバシバシと発言する
人なので色々と損をすることも多いみたいですよね。
でも、とにかく凄いのは今まで歌を続けている事です。


そして「○○才だから」というレッテルを自分に
貼らずに、アクトレスとしてオーデションも受けてる事。


自分を振り返るに本当は若い年齢だったのに周囲の事や
「ババアだから」とレッテルを自らに貼って、諦めて
しまった人生のような気がします。


私の友達でずっと小説家を目指して頑張っている子が
います。「どうせなれっこないのに」と回りは思うでしょう。
でも、その熱意は素晴らしい。とにかくご飯を食べるように
息を吐くように、作品を書き続け、投稿している。
もしかしたら、いつかは本当にデビューするかもしれない。
私はずっと応援するつもり。


劇団を作っていた頃、「あたしは皆より上手いから練習
しなくてもいいのよ!」と言った団員がいたが、毎日コツコツ
練習した子と小手先で舞台に上がった子では歴然とした差が
ある。

例外なのは「それ」がただの「逃げ」であったり「誤魔化し」
である場合はご褒美などはもらえない。そこを勘違いしない
ように続けるのは難しい。

それは技術とか超えたものであったり、何かきらめきで
あったり・・・何なのか分からないけど。
若い頃は「才能」という言葉でまとめ、修練・鍛錬だけじゃ
駄目なんだと信じていたように思う。



自分は「ここぞ!」という時に「どうせ自分は駄目なんだ」
と投げ出してしまうので、あと一歩を耐え抜く力が欲しい。
とりあえず、そんなにポジティブな性質ではありませんが
この重たい気持ちを早く取り去り、走り出したいものです。